今月からオリジナルアプリに向けて、要件定義から画面遷移図まで終わりました。
プログラミングスクールのカリキュラムと違い、自分で作りたいものを考えなければいけません。
すごいものを作ろうと思うと、コーディングの場面で考えられなくなるので難しいですが、転職や副業をしようとなると、簡単なものではアピールになりません。
簡単でもない難しくもないレベルが一番良いとは思いますが、難しいところです。
プログラミングスクールの実況ですが、あと少しでコピーアプリが完成するところまで来ています。(よかった)
ですが、オリジナルアプリに入ると、テンプレートなんてありません。要件定義に沿い、コードを書いていかないと行かないのですが、どのようにコードを書くかわからないといけません。(それが、大変なところですが)
来月からは3か月かけ、オリジナルアプリの作成をやっていくわけですが、わくわくする反面少し不安です。わからないところを聞き、それをメモし次につなげる必要があります。
2月15日からプログラミングスクールにオンラインで通っています。
今回はプログラミングスクールに通うことで分かったことを紹介します。
その1:プログラミングはコーディングだけではない
その2:勉強以上にやることが多い
その1:プログラミングはコーディングだけではない
コーディング出来れば問題ないと言うのは勘違いで、コーディングの中で分からないことを調べながらコーディングしていく必要がある。
その2:勉強以上にやることが多い
その1と重複しますが、勉強ではなく現場で生かすとなると、コーディングにおける問題解決
・どんなものを作りたいか(要件定義)
・なにが必要か(基本設計)
・なにがあったら良いか(詳細設計)
などが必要になります。
コピーアプリであれば、カリキュラムに沿ってやれば良いので良いですが、オリジナルだと作りたいものからイメージしていく必要があります。
頭の中だけでなく、紙に書くなど工夫が必要です。
今回は私の感じたことをお話しします。
タイトルだけでは分からないと思うので、単刀直入に言います。
〝30代は専門スキルだけでは、転職できない〟です。
私、38歳なんですが、プログラミングだけで転職出来ると思ってました。
ですが、違ったんです。何がというと、専門スキルだけでは足りないということなんです。
では、何が必要か?
それは、ポータブルスキルです。
ポータブルスキルとは、ロジカルシンキングや問題解決能力・コミュニケーション能力などのことを指します。
それらがあればどんな会社に行っても通用すると言われています。
私も最近知りました。気になる人はググってみてください。
プログラミングをどのように学習していますでしょうか?
今回は、Pythonに限らず、全般的な話をしたいと思います。(もちろん、私の体験も交えて)
まず、私は学習サイトを使いひたすらプログラミングを学習していました。
それも、悪くないのですが、足りないのです。
何が?と思うかもしれないので、答えを先に言います。
足りないのは、自走力です。
学習サイトの動画でやっているコーディングだけでは、実務レベルにはなりません。
一から自分でコーディングして、一つのものを作れれば良いのですが、初学者に取っては難しいかもしれません。
そこで私が最近やっているのは、本に載っているサンプルコードをアレンジして、オリジナルのものを作る、と言うものです。
それを足掛かりに自走出来るようになれば、御の字です。
ポートフォリオはアレンジだけだも通用するでしょう。
どうですか?少しは参考になりましたか?
疑問に上がるところと言えば、転職だと思います。
プログラミングを勉強すれば転職出来るのか?
それはケースバイケースだと思います。
どう言うことかと言うと、年齢が高い(30代)の場合
成果物(サービス)が必要になるからです。
私もそうなんですが、一から作るのは大変です。
検索したところ、サンプルコードを使うのが良いと書いてありました。
一から作ると大変ですし、なにより挫折する可能性が高いです。
簡単なものから作るのが一番です。
Webページで見られるものでなくても、簡易的なゲーム(じゃんけんゲーム)でも良いと思います。まずはサンプルコードを探してください。
学習しながらでも良いと思います。